まと治療院の尾崎です。
育成年代と関わらせてもらって25年以上のお話。
自分のアスリートの関わりを、ふとたな卸ししてみた。
その中でわかったことがあり、育成年代との関りが25年以上あるということ。
2024年度
新中学１年生メンバー見学体験募集中！！！
U15バスケットボールチーム
GeraldoBallers ヘラルドボーラーズ
🏀活動場所
美園小学校
美園南中学校
など
🏀活動日
水曜日 木曜日 土曜日 日曜日 祝日
🏀お問合せはこちらからお願いします。
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育成年代って、小・中・高・大学生から20歳くらいまでの選手をさすようです。
僕が、育成年代と関わらせてもらうようになったのは20歳のころで、学生トレーナー時代。
大学のラグビー部や、高校生に学生トレーナーして関わらせてもらうようになりました。
そこから、高校ラグビー部、大学野球部、高校バスケットボール部とプロアスレティックトレーナーとしてチームに関わらせてもらってきました。
その中で、日本一に4回、他にも全国上位の経験を沢山トレーナーとしてさせてもらってきました。
また、埼玉代表、関東代表、日本代表など、すべて育成年代ですが、トレーナーの経験もさせてもらい、沢山のトップコーチとも仕事をさせてもらってきています。
ラグビーや野球の名将を間近で体感させてもらってきたことは、今のコーチングにもつながっています。
プロや日本代表になった選手も沢山おり、トップに行く選手達の育成年代時期の資質を診ることが出来たことは、今コーチてして選手達と関わる時に、役立っています。
治療院は、年が明けたら16年目。
その中で、育成年代からトップアスリートまで関わらせてもらってきてます。
この16年の中で、13年間は自主開催でセミナーを運営し、全国の治療家、理学療法士などの医療関係者に、代表と講師という立場でアスリートサポート関連することを伝えてきました。
こうして、自分のたな卸しをしていると、育成年代に関わらせてもらってきて、25年以上経っていることにビックリです。
こうした、25年間以上育成年代と関わらせてもらってきたことは、バスケットボールのコーチとしては4年目ですが、間違えなく活きています。
そして、この間に沢山のメンターや同志と出会うことで、常に、探求し学び続ける習慣も、当たり前の基準となり、成長させてもらっています。
さらに、バスケットボールをコーチ目線で学ぶようになって、今年で10年目みたいです。
元々は、息子が小学1年生のときに、バスケットボールをやりたいと言ってくれたのがはじまりです。
自分の経験値では時代遅れなことはわっていたし、自分の子どもに、下手なことを教えられないし、責任があり、失敗はするわけにはいかないから、超本気になります。
基礎が大事だということは、自身の体験や、育成年代と関わっていく中でわかっていたし、特にゴールデンエイジの期間をどうするのか？
とにかく、使えるものを全て使って、自己投資をしながら学ぶことがスタートしました。
国内や海外の有料コンテンツや、いろいろなプロコーチのところに足を運びながら学ばせてもらうことがスタートです。
きっかけは、息子のバスケットボールでしたが、いつしかコーチとしての学び伝えること、子ども達とチームを作っていく楽しさを知るようになりました。
お陰様で、トレーナー時代と同様に、沢山のメンターや同志とで出会うことができています！
今も続いていますが、沢山のご縁に助けられています。
本当に感謝です！
iPhoneメモには1500ページを超える練習やトレーニングメニュー、紙ベースでまとめたものは300ページを超えています。
最近は、紙ベースはやめて、デジタル処理しているので、紙ベースのものは初期のものです。
コツコツ、積み重ねてきたら膨大な量になってきています（笑
自分の人生の半分以上は育成年代と関わっていることに気がつきました。
そんなことを、スターバックスのテラス席で、激うま新作ティラミスを食べながら、たな卸しした昼休みでした。
育成年代の子どもたちのために謙虚に頭を下げ続けて良い経験のチャンスを作りたいと思う院長がいるのはまと治療院
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