本日は、夜からコーチをしているGeraldoBallersのOB戦を開催しました。
少人数で試行錯誤しながら練習していた初期メンバーが集結し、懐かしい思い出がよみがえる楽しい時間となりました。
本日、コーチを務めるGeraldoBallersでOB戦を開催しました。
高校2年生の1期生と高校1年生の2期生、合計9人のOBのうち6人が参加。
当時の少人数で工夫しながら練習していた日々が思い出され、懐かしさとともに胸が熱くなるひとときでした。
現在の1年生から3年生は21人に増え、会場には保護者の方々も多数来場。
大勢の中で行われたOB戦は、かつての小規模なチームとは一味違う、大賑わいの活気あるイベントとなりました。
OBチームには、伊奈学園、春日部共栄、正智深谷、FSG開志、東京成徳のメンバーが参加。
各々が中学校を卒業してからの成長を見せ、非常に楽しい時間となりました。
試合は、中学3年生から1年生の現役チームvsOBチームでゲームを中心に進行。
高校生が中学生と試合をする場合、フィジカルの差で圧倒する展開が多いですが、OBチームは違いました。
彼らは「IQバスケット」を体現し、ズレを作りながらゲームを展開。
フィジカルに頼らず、いなしながらプレイをする姿は、まさに中学時代に伝えていた「考えるバスケット」が実践されている証でした。
フィジカルも使って、圧倒することもできるだろうけど、それは、後輩たちのためにならないことを理解しているからこそだと思います。
この姿を見て、OBたちの成長を誇らしく感じました。
現役チームのメンバーには、このOB戦を通じて何かを感じ取り、チームのカルチャーを引き継いでいってほしいと願っています。
今回残念ながら参加できなかった3人のOBも、来年以降の参加を楽しみにしています。
来年も同じ時期にOB戦を開催できればと考えています。
この伝統が続いていくことで、さらなる絆と成長が生まれることを期待しています。
いつも協力してくれる親御さんにも感謝の院長がいるのはまと治療院
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