スポーツ整形外科学会に参加のお話。
新中学１年生メンバー見学体験募集中！！！
U15バスケットボールチーム
GeraldoBallers ヘラルドボーラーズ
🏀活動場所
美園小学校
美園南中学校
など
🏀活動日
水曜日 木曜日 土曜日 日曜日 祝日
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※いつでも見学可能です
今日は、スポーツ整形外科学会に参加してきました。
最初の演題が8時半から始まるため、8時の受付に合わせて早めに電車で早稲田駅に向かいました。
会場に行くには、都営荒川線の早稲田駅が最寄り駅で近かったので、京浜東北線で王子駅まで行き、そこから都営荒川線に乗り換えました。
実は、都営荒川線には初めて乗りました。
路面電車として有名ですが、今まで車で並走することはあっても、実際に乗る機会がなかったので、少しワクワクしていました。
各駅に止まっては、「チンチン」と音を鳴らして出発する様子が新鮮で、朝からちょっとした楽しい体験になりました。
今回、スポーツ整形外科学会に参加したのは、日本スポーツ協会のアスレティックトレーナー資格を更新するためです。
この資格を更新するには、定期的に講習会に参加してポイントを取得することが義務付けられています。
学会の演題はたくさんありますが、合計240分の受講をクリアすれば更新の要件を満たすことができます。
トレーナーとして資格更新のために研修を受けることは重要ですが、多くの更新研修は土日に行われることが多く、私にとっては参加が難しい場合がほとんどです。
バスケットボールのコーチやトレーナーの仕事も土日に集中しているため、なかなか都合がつきません。
しかし、日本スポーツ整形外科学会は平日に開催されるので、その点とても助かります。
学会に参加しているのは、9割以上がドクターです。
毎度感じることですが、やはり特有の雰囲気があり、少し独特な世界です。
しかし、バスケットボールやラグビーに関する講義もあり、私の専門分野に関連する内容も多かったので興味深く受講できました。
中には顔馴染みのドクターが座長を務めている講義もあり、身近に感じられる場面もありました。
学会に参加すると、最新の研究や現場の情報を得ることができ、とても有意義です。
特に印象的だったのは、脊椎損傷に関する再生医療の講義です。
再生医療の進歩に驚かされ、今後の医療の可能性を感じることができました。
このように、資格更新のためだけでなく、最新の医療やトレーニングに関する知識をアップデートする場として、今回の学会は大変有益なものとなりました。
資格更新と最新医療の学びを得た1日院長がいるのはまと治療院
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