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大切な試合前にケガをして、

ぎりぎりの状態で大会に挑んだ場合。


ケガをおして試合に出たにも関わらず・・・

その試合後の練習は普通にやってしまっている

ケースを度々目にする。

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学生からすれば

試合ができたのだから練習はOKだろう！

と勘違いしてしまっていることがある。


でも、

よく考えてほしい。


試合の負担と練習の負担

どちらのが強いのか？


多くの場合

練習の時間のほうが長く負担も大きくないだろうか？



完治して試合に挑んでいたならいいが、

ギリギリの状態で試合にでていたならば、

試合後に通常練習に入ることはどうかと思ってしまう。


そこで学生アスリート行く治療院や整骨院(接骨院)の

先生たちは何を指標に状態をみているのか？


試合ができたからOKなのか？

それはちがう。


学生アスリートの心理として

試合にでれた=完治

と思っている。


それ故、

試合に出られた時点で通院はしなくなる。


だから、

しっかりと伝えておく必要がある。

試合に出られてもまだ治っているわけじゃないから

試合後もう一回見せてねと。。。


これ、

選手教育の一つである。
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試合にでれたのだから

その後、またリハビリに戻ることを

学生は指導者に言いづらかったりもする。


指導者がわからすれば

試合にでられたのだから治ったんだ！

と思ってしまうことだってある。


そのあたりの架け橋を

身近な治療家の先生たちはフォローする必要があると思う。


学生は限られた時間しかないのは解るけど、

慢性的な症状を抱えてしまうこと・・・

学生のうちは極力さけられるような環境になってほしい。


筋力、可動域、バランスがもどっていないとプレーはNGだと思う院長がいるのはまと治療院



 
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※市販で販売しているのは
矯正力をおとした〈スポーツシリーズ〉です。





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はり・きゅう・整体・小児はり・スポーツケア 　　　　　　　　　　　　　
 まと治療院 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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まと治療院 


 
2017年テーピングセミナー日程

【初級】基本編  　10:00-12:00 
3月19日(日)(2017年)  
7月9日(日)(2017年)  
13:00-16:30
11月12日(日)(2017年)  ※場所：セブンエステ
※初級を１回受講していただくと中級が受講可能

【中級】部位特化編  　13:00-1630 
Aコース　首・肩・肘・背中＆腰部・大腿＆股など　 
3月19日(日)(2017年)   sold out
7月9日(日)(2017年)  


Bコース　膝・ふくらはぎ＆アキレス腱・足首・足裏など 
1月22日(日)(2017年) sold out
5月21日(日)(2017年)  
9月3日(日)(2017年)  
※ABコースを各2回ずつ計4回受講していただくと今後上級が受講可能 

【上級】
1月22日(日)(2017年)  sold out
5月21日(日)(2017年)  
9月3日(日)(2017年)  


【場所】 
美真会セミナールーム(御茶ノ水) 
　 
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