自分の限界だと思っている枠を広げる合宿。

ここまで、きつい基礎トレーニングを続き極限状態。
その状況で
毎年恒例の最終日25キロマラソン。

午前3時半〜随時スタートです。

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折り返し給水ポイント

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ゴール地点。
制限時間以内に全選手がゴール

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走り終わった選手はアイシングプールでリカバリー

この合宿、選手たちはやりきったことでイキイキしてました。

基礎ベースが出来ている2、3年生はやりきったことで笑顔があります。

1年生はゲッソリでした。

学生アスリートにとっては泊まることにや集団生活に慣れておくことは勝敗を左右することだと思います。
悪条件の合宿を乗り越えることは公私ともに成長させるものだと思います。

自分の限界値の枠を広げることはチャレンジし続けてやっと少し大きくなるとおもいます。

逆に今回広げた枠を小さくすることは簡単に起きてしまうものです。

今回の25キロマラソン、早朝から沢山の父母の方々のサポートがありました。

もしも、父母会の方々が用意してくれた給水ポイントがなかったら25キロ完走出来たでしょうか？

こうしてラグビーが出来るのは、選手達の陰で見えないサポートが沢山あり応援してくれているからです。
そんなことに感謝できる選手たちであってほしいと思います。

選手達は1日休んで始動です。

これから夕方は結婚式に出席です。