テープ、、、強度使い分け
テーピング実験。。。
今日のテーピングは
先週のテーピングは
一見みためは同じ・・・
色も変わらなし
柄も同んなじ、、、
でも、
実は違うのです。
何が？
デニールです。
デニールとは生地の厚さです。
先週は
レギュラータイプ。
50デニールで多く市販されている
通常のキネシオロジータイプの
テープです。
そして、
今回はパワーストレッチタイプ
70デニールという厚めの
テープです。
生地が厚い分
安定感が50デニールよりあります。
バスケットなど
瞬発力など激しい左右の動きがある
場合はパワーストレッチを
オススメします。
しかし、
マラソンや
同じバスケットをする場合でも
筋力の弱い女性や子どもの
場合はレギュラータイプで
充分です。
また、日常に貼っておくことで
回復を促す場合は
レギュラータイプで良いと思います。
さらに、
心理的サポートをする場合
テーピングの種類をわけながら
段階を踏んでいきます。
ケガ直後から復帰するときは
ガチガチの非伸縮などを使い固定。
膝のテーピング
※画像は固定テーピングだかミドルサポート
その次の段階として、、、
キネシオロジーテープとしては、
最初はパワータイプをつかいます。
不安が減ってきたらレギュラータイプ。
そして、
本数を減らし
テープを無くす。
そんな段階を踏んであげた方が
不安から解消し
安心してプレーできます。
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