2013年12月
2013年12月31日 20:34
2013年12月30日 14:15
2013年12月29日 23:36
朝から
正智深谷高校ラグビー部
トレーナーのお仕事。
大学ラグビーは
ほとんどチームがオフ。
そんなこともあり
現役選手の為に30人を超える
OBが集まってくれた。
県大会、早々に負けたチーム状況を
心配してOBたちが集まってきてくれている。
こないだは、
トップリーグの選手も顔を出してくれている。
よく、
他のチームで
強い時はOBはくるけど
弱くなると集まらなくなるという
話をよく聞く。
でも、このチームは違う
先日までリーグ戦や大学選手権を
戦っていた選手。
大学トップチームで
チームのキャプテンをつとめてき
選手も2人もいる。
その選手たちを相手に
試合形式の練習を繰り返す。
今年のチーム。
昨年からチームのシフトチェンジを
試みてやってきたことが
表に出始めてる。
あとは、伝統のイケイケラグビーも
復活しつつある。
午前、午後と
一日中指導してくれる
OBに感謝です。
生で大学のレベルを見られること
肌で感じること。
同じ空気をすうことが
何よりも成長につながります。
OBへの恩返しは
結果をみせることだね。
今年のチーム
楽しみです。
正智深谷高校ラグビー部
トレーナーのお仕事。
大学ラグビーは
ほとんどチームがオフ。
そんなこともあり
現役選手の為に30人を超える
OBが集まってくれた。
県大会、早々に負けたチーム状況を
心配してOBたちが集まってきてくれている。
こないだは、
トップリーグの選手も顔を出してくれている。
よく、
他のチームで
強い時はOBはくるけど
弱くなると集まらなくなるという
話をよく聞く。
でも、このチームは違う
先日までリーグ戦や大学選手権を
戦っていた選手。
大学トップチームで
チームのキャプテンをつとめてき
選手も2人もいる。
その選手たちを相手に
試合形式の練習を繰り返す。
今年のチーム。
昨年からチームのシフトチェンジを
試みてやってきたことが
表に出始めてる。
あとは、伝統のイケイケラグビーも
復活しつつある。
午前、午後と
一日中指導してくれる
OBに感謝です。
生で大学のレベルを見られること
肌で感じること。
同じ空気をすうことが
何よりも成長につながります。
OBへの恩返しは
結果をみせることだね。
今年のチーム
楽しみです。
2013年12月28日 20:30
土曜日
年末ということもあり
治療院はごった返す。
朝も通常の診療時間より
1時間早くスタート。
この時期になると
来てくれる患者さんを
診療時間外も含め
全て見たいと思っている。
診療後は
幼稚園へ
蒼ちゃんのサッカーを見に行く！
今日も最後はマラソン
いつもは15分間走だったけど
こないだから20分間走
一周ごとのラップをみながら
走っている蒼ちゃんに
声をかける。
スタートの一周は
1番早い子についていく。
身長差があるからほぼダッシュ状態だ。
何事もそうだけど
最初からセーブして
終わり際だけを頑張るでは
物事はうまくいかない。
後先考えずに
勝負できること
大切なことを最後のマラソンから
学んでいるように思う。
最初に出し切ると
その後はペースダウンする。
それでも、
常に自分より早い子を
ターゲットにし食らいつく。
そんな声かけをする。
ターゲットは
簡単にクリアで出る相手でも
格上の過ぎてもダメ。
背伸びしてギリギリいけるのか？
いけないのか？
そんな子を見つけて声かけをする。
そうすると
必死でついていくし、
時には抜かして逆の立場に
なるようになった。
最近成長したとおもうこと。
そこまでは
33秒ペースで順調にペースを刻んでいた。
しかーし
中盤の17周目で
スライディングするように転倒。
泣き出しペースダウン。
以前だったら
そのまま、泣いてペースダウンして
最後まで走ることになる。
でも、
2周で泣き止み
立ち直りペースをもどした。
自ら切り換えた！
これにはビックリ。。。
そうなれば、
声かけはかわる。
いままで
ターゲットにしていた子に
追いつかせることだ。
転んで泣いたことは失敗だ。
でも、大切なのはそれを反省することではなく
リカバリーすることだ！
だからこそ
ペースダウンして
半周以上ついた差を追いつく
チャレンジをさせる。
結果的は追いつかなかったけど
今日の20分間走は
沢山の学びがあったと思う。
まぁ
声かけした親の言葉は関係ない。
全ては本人の頑張りだね。
日々の成長や学びが沢山ある。
スポーツの素晴らしさ。
そして、この環境を作っている
コーチの先生である
ベテランのK先生のすごさだと思う。
年末ということもあり
治療院はごった返す。
朝も通常の診療時間より
1時間早くスタート。
この時期になると
来てくれる患者さんを
診療時間外も含め
全て見たいと思っている。
診療後は
幼稚園へ
蒼ちゃんのサッカーを見に行く！
今日も最後はマラソン
いつもは15分間走だったけど
こないだから20分間走
一周ごとのラップをみながら
走っている蒼ちゃんに
声をかける。
スタートの一周は
1番早い子についていく。
身長差があるからほぼダッシュ状態だ。
何事もそうだけど
最初からセーブして
終わり際だけを頑張るでは
物事はうまくいかない。
後先考えずに
勝負できること
大切なことを最後のマラソンから
学んでいるように思う。
最初に出し切ると
その後はペースダウンする。
それでも、
常に自分より早い子を
ターゲットにし食らいつく。
そんな声かけをする。
ターゲットは
簡単にクリアで出る相手でも
格上の過ぎてもダメ。
背伸びしてギリギリいけるのか？
いけないのか？
そんな子を見つけて声かけをする。
そうすると
必死でついていくし、
時には抜かして逆の立場に
なるようになった。
最近成長したとおもうこと。
そこまでは
33秒ペースで順調にペースを刻んでいた。
しかーし
中盤の17周目で
スライディングするように転倒。
泣き出しペースダウン。
以前だったら
そのまま、泣いてペースダウンして
最後まで走ることになる。
でも、
2周で泣き止み
立ち直りペースをもどした。
自ら切り換えた！
これにはビックリ。。。
そうなれば、
声かけはかわる。
いままで
ターゲットにしていた子に
追いつかせることだ。
転んで泣いたことは失敗だ。
でも、大切なのはそれを反省することではなく
リカバリーすることだ！
だからこそ
ペースダウンして
半周以上ついた差を追いつく
チャレンジをさせる。
結果的は追いつかなかったけど
今日の20分間走は
沢山の学びがあったと思う。
まぁ
声かけした親の言葉は関係ない。
全ては本人の頑張りだね。
日々の成長や学びが沢山ある。
スポーツの素晴らしさ。
そして、この環境を作っている
コーチの先生である
ベテランのK先生のすごさだと思う。
2013年12月27日 23:50
今日来院してくれた
学生アスリート君。
ある箇所の怪我で4か月
治らず、色々な病院や治療院を
めぐって来院。
どこへ行っても
すぐに治ると言われたらしい。
確かに
すぐに治ると言われれば本人は希望を持つ。
でもそこに根拠はあるのだろうか？
すぐに治るといったからには
責任をもって治さないと。。。
結果的に
本人はどうにもならず
笑顔を失い
4か月で失望していた。
日常生活復帰をめざすことと
スポーツ復帰をめざすことでは
まったく治るの基準がことなる。
本人の希望はスポーツ復帰だ、、、
ならそのニーズにあった対応が必要になる。
特にスポーツ復帰には
心のケアが大切になる。
帰るときに、
彼の笑顔がみれた。
復帰へのゴールに向けた
レールが用意できたから。
その場しのぎはやめてほしい
ちゃんと責任をもってやりきる
アスリート対応を！！！
これも目標設定と同じ・・・
現在から未来(ゴール)をみて治療をするのではない。
これではぶれちゃう。
治療家もアスリート患者さんもぶれちゃう。
大切なのは
未来(ゴール)から現在をみて治療をする必要がある。
復帰したとき彼がどうなっているのか？
彼はどうしていたのか？
身体の状態ももちろんだが
メンタルの部分もどうなっていてほしいのか？
そんな未来(ゴール)をみすえて
現状の確認し
ゴールまでのレールつくりをすることが
アスリート患者さんへの対応では特に大切だと思う。
学生アスリート君。
ある箇所の怪我で4か月
治らず、色々な病院や治療院を
めぐって来院。
どこへ行っても
すぐに治ると言われたらしい。
確かに
すぐに治ると言われれば本人は希望を持つ。
でもそこに根拠はあるのだろうか？
すぐに治るといったからには
責任をもって治さないと。。。
結果的に
本人はどうにもならず
笑顔を失い
4か月で失望していた。
日常生活復帰をめざすことと
スポーツ復帰をめざすことでは
まったく治るの基準がことなる。
本人の希望はスポーツ復帰だ、、、
ならそのニーズにあった対応が必要になる。
特にスポーツ復帰には
心のケアが大切になる。
帰るときに、
彼の笑顔がみれた。
復帰へのゴールに向けた
レールが用意できたから。
その場しのぎはやめてほしい
ちゃんと責任をもってやりきる
アスリート対応を！！！
これも目標設定と同じ・・・
現在から未来(ゴール)をみて治療をするのではない。
これではぶれちゃう。
治療家もアスリート患者さんもぶれちゃう。
大切なのは
未来(ゴール)から現在をみて治療をする必要がある。
復帰したとき彼がどうなっているのか？
彼はどうしていたのか？
身体の状態ももちろんだが
メンタルの部分もどうなっていてほしいのか？
そんな未来(ゴール)をみすえて
現状の確認し
ゴールまでのレールつくりをすることが
アスリート患者さんへの対応では特に大切だと思う。
